ヨナワールドは、
名古屋市中区にある
指定生活介護事業所です。
障害者の方たちがヨナワールドに通い、
カフェや雑貨製作、ケーキ作りなど
いろいろな仕事をする場所です。
お仕事だけではではなく
アートを通して生活を楽しんでいます。
旧約聖書にあるノアの方舟の物語。
大洪水のあと方舟から放たれたヨナ
(ヘブライ語でハト)が
オリーブの葉をくわえてノアのもとに戻りました。
ヨナがもたらしたオリーブの葉は
大いなる喜びと感謝を持って迎えられたそうです。
わたしたちヨナワールドも、
喜びと感謝に満ち溢れる中
毎日の生活を楽しんでいます。
わたしたちは、イエス・キリストにならい、
思いやり深く隣人を愛し、寄り添い、
ともに生きて行くと。
喜びや悲しみを繰り返しながらも、
希望に向かって進んでいく事を大切にします。
“ヨナワールド”の頭文字“Y”は
ひっくり返すと“人”になります。
そのカタチが連続して
“ヨナワールド”の“ワールド”を表現しています。
連続するカタチは全部で12個。
1年=12か月を、
“喜びの赤”“悲しみの青”“希望の黄色”が巡り、
毎日をおくっていくという
コンセプトをロゴマークに込めています。